子犬を迎える準備は家族で話し合うことが重要です。
なぜなら、子犬を迎える準備不足で最初につまずくとせっかくの楽しい子犬生活のはずが思わぬ方向に行ってしまう
事を、私の経験で沢山見てきたからです。なので最初が肝心です。
この記事では初めて子犬を飼う方向けです。

- 子犬を迎える準備をしたい方
- 子犬の事を家族と話し合いたい方
- 具体手に何を決めるのか知りたい。
なお、この子犬を迎える準備リストは子犬販売で実際に利用していたものです。
子犬が来るまでにやっておくことリスト
クリックすると拡大できます。
下のボタンから無料でダウンロードできますので、ぜひご活用ください。
子犬が来るまでに話し合う内容
子犬を迎え入れる前に、健康管理やトレーニングのことなどを家族で話し合っておきましょう。

- 子犬の名前を決める。
- 責任者を決める。(最初のうちは食欲や体調も落ちつかない事が多い。ひとりの人が継続して見守れるよう、家族の中で責任者を決めておく。
- 役割分担を決める食事や散歩、そうじなどの分担をしておく。
- 子犬の接し方を統一しておく。(トイレ、ハウスなどのトレーニングの方法、子犬への基本的な接し方は家族全員が把握しましょう。
子犬が来る前に買うもの
必要なグッズを用意しましょう。
サークル、ハウス、トイレなどは子犬が家に来た日から必要です。
子犬がくるまでに部屋を片付ける
子犬ためのスペースをつくる
サークル、ハウス、トイレのレイアウトを考え、家族みんなが見守れる場所にスペースを作りましょう。
子犬が来た初日にすぐにそこに連れて行けるように準備しておきましょう。
子犬の入っていい場所を決める
子犬が入っていい部屋、ダメな部屋を決めて、家族で統一しよう。しつけができるまでは、入ってはいけない部屋や階段などにセーフティゲートとを付けておくといいでしょう。
部屋にあるものを片付ける
子犬が飲み込みそうな小さいもの、かじられては困るもの、薬品、洗剤などは全て片付けておきます。
電気コードには、市販のカバーを付けるのがおすすめです。100円ダイソーでも購入できます。
その他子犬が来る前にやっておく事
動物病院を探しておく
万が一のためと、第2回目、第3回目のワクチン接種までに前もって動物病院を決めておきましょう。
動物病院は犬を散歩している方に聞いたり、ネットで口込みを見たりしましょう。
ご近所にあいさつをする
数日間は夜鳴きなどがあるかもしれません。ご近所には犬を飼うという事を伝えて、理解を得ておいた方がトラブルを避けられます。
まとめ:子犬を迎える準備リストを使おう
子犬を迎えるための準備にはリストを使って終わった順からチェックを入れていきましょう。
準備万端にしておけば、子犬の体調やご近所付き合いなどの心配事も軽減できます。
まずは、こちらから子犬お迎えリストのダウンロードをおすすめします。